
万が一着物を汚してしまっても焦らず汚れの種類に応じ応急処置を施しましょう。
汚れが完全に取ることが不可能な場合応急処置した後、できるだけ早く専門店に相談し、汚れを落としてもらいましょう。
【お茶・紅茶・汁物の場合】
裏に乾いたタオルを当て、表から水を含ませた白いハンカチで吸着させるように取りましょう。
【ソース・醤油・果汁の場合】
早急に専門店に連絡し、汚れを落としてもらいましょう。
【墨の場合】
手をつけずにシミ抜きに出しましょう。
【お酒の場合】
水を含ませたタオルでたたきとった後、シミ抜きに出しましょう。
【油類の場合】
ハンカチなどでシミの広がりを押さえてから専門店に連絡し、汚れを落としてもらいましょう。
【マジックインキ・インクの場合】
手をつけずにシミ抜きに出しましょう。
買取査定でも汚れがあると減額対象、もしくは買取不可になってしまいます。
汚れてしまったときは決して焦らず落ち着いて応急処置をしましょう。
応急処置をすることによって汚れが綺麗に落ちる確率がぐんとあがります。
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